I AM

DAMIJAW I AM歌詞
1.WARNING ~その先は…破滅!~

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

歪んでく視界 ギリギリの速さで
危ういぜハイサイド マシンがほら踴り出す
アクセル煽って魂削ってく
C1最速 今夜こそはキメてやるぜ!

死神に魅入られて
迫りくる死への恐怖抗いもせず

纖細な扱いで大膽に攻めてゆく
波打つアスファルト マシンがまた踴り出す
現實逃避さ ネジ飛んだ頭で
一期一會のデスレ一スに溺れてゆく

死神の惡戲に
邪魔されず限界超え飛び出してゆけ!

息が止まるほど 加速する世界切り裂いて
クリアな思考に狂った理性 バイカ一ズハイ
唸り上げている獸のようなマシンでも
死神とともにねじ伏せてやる
「その先は…破滅!」

息が止まるほど 加速する世界切り裂いて
クリアな思考に狂った理性 バイカ一ズハイ
唸り上げている獸のようなマシンでも
死神とともにねじ伏せてやる
「その先は…」
針は真下指した ニヤつく顏が夜空に舞う
碎け散る鋼鐵 ミラ一に映るその影は
「破滅!」


2.Regress? Progress?

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

悪意に満ちたこの世界
他人など知ったことじゃない
争い 妬み 欺きに
神をも恐れぬ現実

誰もが自分可愛さに
その所業見て見ぬふりで
かく言う俺もその一人
このまま腐っていきたくない

違和感覚えたことに
無様にあがいて行く!

抑えきえない衝動を
ぶつけて 吐き出して
すべてを壊してしまえ!
明日はきっと 今日よりマシさ

無慈悲で不条理な世界
善人が割を食ってる
かく言う俺は悪人か?
言い訳ばかりしたくない

今からでも遅くない
無様にあがいて行く!

抑えきれない衝動に
突き動かされてく
俺が俺である為に
信じた道を突き進むだけ

今からでも遅くない
無様にあがいて行け!

抑えきえない衝動を
ぶつけて 吐き出して
すべてを壊してしまえ!
明日はきっと
抑えきれない衝動に
突き動かされてく
俺が俺である為に
信じた道を突き進むだけ!


3.無力な自分が許せない

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

You say that life is made equally.
There's no first place
But we are losing
starving lives we can't replace
You're always taught to
protect the weak and animal lives
Then tell me why you cover up in fur

A selfish love has played YOU.
Now you're life's at risk
Nobody's perfect
enough to tell you that you're a waste
If I had the strength to
change the contradictive world
I know that I could,
I could be saving you

愛した あなたさえ 助けられなくて
心が 張り裂けて 狂いそう
「嫌だよ、いかないで!」叫ぶだけならば
僕には悲しむ資格も無い

I'm here to blame,
I'm living in this controversy
I've closed my eyes from
all the pain and ended lives
It hurts to see the reality in front of me
And what do I do?
It's sad but not a thing.

あなたを 守りたくて何もできなくて
齒がゆい思いだけ 空回り
僕に今 できる事が あるとすれば
あなたを思い歌うことだけ

あなたを 守りたくて何もできなくて
齒がゆい思いだけ 空回り
僕に今 できる事が あるとすれば
あなたを 思い
愛した あなたさえ 助けられなくて
心が張り裂けて 狂いそう
愛した あなたさえ 助けられなくて
無力な自分が許せない


4.Lost My…

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

眠れない夜
月の燈り 眩しいぐらい
置き去りにされた
リングが光ってる

「變わったわ、昔のあなたじゃない」
すれ違う 二人の想いが
さよなら告げた君の淚 胸を刺した
君が好きだった僕はもういない
部屋を出て行く 君の影が窗に映る
屆かない この手は宇宙(そら)へと…

この東京(まち)で出會い
互いに夢 支え合ったね
希望に溢れ
すべてが輝いてた

戾りたい あの頃の二人に…
さよなら告げた君の淚 胸に殘る
君だけは 悲しませたくなかった
君を幸せにすることは できなかった
誰よりも愛していたのに

さよなら…さよなら…
きっと君は忘れてゆく
この東京で肩寄せあったことさえ
二度と戾れない日々
君の幸せだけ 遠くで祈っているから
幸せに…大切な人よ


5.ドランケンシュタイン

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

追憶の片隅に殘ってる
燒け付く喉の感じ
切れていた絕望の「琥珀水」
惡魔が囁いてる

「これで最期だから…」心に刻む
グラス煽って さぁ絕頂の樂園へ

絕望に身をまかせたまま
今日の夜も覺醒
現實の世界に唾吐き
代償は自我の崩壞

退屈な長い夜
殘ってる理性を蹴り飛ばして
くだらない女でも欲しくなる
惡いクセがでちゃうぜ!
「これで最期だから…」虛ろな瞳
グラス煽って さぁ まどろみの樂園へ

痺れてく頭の先から
動くこともできずに
失った 何も氣づかない
闇に墮ちることも
閉ざされた思考の先には
意味のないモノばかり
現實の世界に唾吐き
代償は自我の崩壞

痺れてく頭の先から
動くこともできずに
失って何も氣づかない
闇に墮ちたことも
閉ざされた思考の先には
意味のないモノばかり
現實の世界に唾吐き
代償は自我の崩壞


6.KENTA

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

ベッドに殘る
氣怠い跡は
覺えていない…
やっちまった俺…

いつものように
バ一ボン飲んで
「俺樣」になって
憂鬱な朝だ

夢なら覺めてくれ!
毛布にくるまった
昨日の殘り香に
記憶がよみがえる

一夜の戀は
數えきれない
醉えば醉うほど
人戀しくて

お前の溫もりに癒されてはいるけど
KENTA「酒が無きゃ誰がお前と!」
女「何よ!?アンタだってAREがAREのくせに!!」
これで最期と頭に深く刻んでも
今夜もまた 溺れてゆく
夢なら覺めてくれ!
ベタに頰をつねる
自己嫌惡に吐き氣
もう こんな日々は終わりにしよう…
今すぐ…

街の燈りは俺の理性を奪ってく
今夜もまた 見知らぬハニ一
夢なら覺めてくれ!
毛布にくるまった
昨日の殘り香に
記憶がよみがえる
夢なら覺めてくれ!
ベタに頰をつねる
勝手な俺だけど
もう こんな日々は終わりにしよう!
今すぐ 部屋飛び出して
新しい朝を感じよう!


7.message

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

君が好きだった僕に戾れるまで
時間をくれないか?
君の淚拭うには
「子供」な僕じゃダメだと思うんだ
進むべき道は少し遠いけど
僕の行く道は君へと繫がってる

會えない寂しさに負けないから
君の淚を無馱にはしない
どんな試練も乘り越えてゆこう
手探りで步き出す

いつの間にか僕はもう
上手に笑えなくなってたんだ
目まぐるしい日々に自分を見失い
君の優しさに甘えていただけで
會えない月日を怖がらないで
流した淚 無馱にはしない
どんな試練も乘り越えてゆこう
會える日を夢に見て

流れ行く時間の中で
君はもう僕の事を忘れているかな
それを責める事はできはしないけど
僕は君を忘れないから
會えない寂しさに負けないから
君の淚を無馱にはしない
どんな試練も乘り越え
君と見たあの頃の夢の續きへと
君と笑いあえる日が來るように
流した淚 無馱にはしない
いつの日か君のもとへ
また笑顏屆けに行くから
待っててね もう少し


8.BIRTHDAY ~ダミ嬢の憂鬱~

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

眠っているような 呼吸の無い白い肌
そっと触れてみると まだ少し温かい

首筋に残る傷跡は 愛しい証さ
目覚めた君は新しい私の僕

赤い月夜に照らされた君は
私に永遠の愛を誓う
逃れられない 君は渇きから
私だけが癒せるのさ

窓に映る君の瞳はなぜ 潤んでる
喜びの涙か 私に選ばれしもの

君はもう永遠に美しい 汚れることなく
このまま 私の世界で生き続けてく

赤い月夜に照らされた君は
獲物に牙を突き立てる
逃れられない 新たな世界は
君を魅了してやまない

ダミ嬢「絶望なら この手にある
全ては生きる意味
あぁ 深い闇に抱かれ眠ったときから…」

赤い月夜に照らされた 君は
私に永遠の愛を誓う
逃れられない 君は渇きから
涙が頬を伝う

赤い瞳にくちづけを捧げ
君に永遠の愛を誓う
逃れられない 新たな世界は
君を魅了してやまない


9.DAMI

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

幼い頃は氣づかなかった
他人とは見ている景色が違うこと
感情さえも理解できずに
沸き上がる 衝動に身をまかせてきた
俺の中潛む黑い影
選ばれしものの使命果たせ!
ただ一つ欲しいものがあるから
搖るぎない真の力
「最強の不完全」なままでは
世界手に入れられない

不吉なことは俺の仕業さ
「6」並び 生まれた惡の申し子だから
俺が今生きている意味は
誰もわからない 神さえも!
この世界に理想の樂園を
築いていきたいだけさ
邪魔するものは誰も許さない
この身かけて戰うぜ

幼い頃は氣づかなかった
他人とは見ている景色が違うこと
俺の中潛む黑い影
選ばれしものの使命果たせ!
ただ一つ欲しいものがあるから
搖るぎない真の力
完全な俺になれたのならば
世界手に入れてやるぜ


10.JAW

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

地面を這いつくばって ゲロにまみれながら
言うこときかない身體 叩き起こして
「勝てないかもしれない…」折れそうなハ一トに
震える足はまだリングと同化
夢見た 世界の頂點
あきらめるにはまだ 早い!

死にものぐるいで やっと挑んだ戰いに
我が身をかけて さぁ死ぬ氣で行くぜ
「勝てない相手じゃない!」何度も玄いて
勇氣を握りしめて 一步踏み出す
摑んだこのチャンスさえ
モノにできないようじゃサムイ
秘めたる この鬥志に火を
限界越えた今 ここで全開!
繰り出す拳に己を信じて
勝ちを手繰り寄せるだけ
真っ白なリングは赤く染まる
立っているのは誰?

このままじゃ終われない
何もしてない せめてこの一發でも
しなる腕 飛び散る汗の向こう
見えた 微かな未來(さき)

繰り出す拳に己を信じて
勝ちを手繰り寄せた今
真っ赤に染まったリングの上に
立っているのは誰!?


11.ゆびきり

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

透き通るような風 頰をなでた
優しい春の匈い よみがえる記憶
「いつの日かまた、ここで逢おうね、、、」
櫻の堤防を 步いたあの日
誓った約束 果てせずにいるけど
さよならじゃない 別れの言葉
今も僕は信じてる

笑き誇る櫻の花に
君の影を探して
會いたくて ただ 會いたくて
君を待ってる

あの日の僕らは まだ子供で、、、
無邪氣な「ゆびきり」が 胸を締め付ける
さよならじゃない 別れの言葉
今も僕は信じたい

舞い上がる櫻の花に
君への想い乘せて
來るはずのない この場所で
君を待ってる

透き通るような風 頰をなでた
優しい春の匈い 包み迂まれ
笑き誇る櫻の花に
君の影を探して
少しずつ 大人になって
薄れゆく春
動き出す電車の窗に
君の幻うつす
來るはずのない あの場所で
君を待ってた
さよならも君に言えない
春が通り過ぎて行く
舞落ちる櫻の花に
君、、閉じ迂めた、、、、


12.I AM

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

「逃げ出した青い鳥の行方は
誰にもわからない」
白い雲に見え隱れする影を
追いかけてきたけれど
どれだけ手を伸ばしても屆かない
一人きり空を見上げていた
描いてた夢 持ち去って
青い鳥は 遠くに消えた
果てなく續く この空に自分さえも
見失いかけた

「逃げ出した青い鳥の行方は
誰にもわからない」
途方にくれた ボクに優しくキミが
微笑んでくれたよね
ボクだけじゃ この手には摑めない
キミとなら屆きそうな氣がした
風が運んだ一枚の青い羽と
懷かしい空
キミと探そう あの頃見てた「夢」を
きっと見つかるだろう
キミとなら出來るさ

道に迷い 立ち止まることもきっとある
それでも諦めずボクら歌うんだ

風が運んだ一枚の青い羽と
懷かしい空
キミと目指そう あの頃見てた「夢」に
今なら行けるさ
風が運んだ一枚の青い羽と
懷かしい空
まだ見ぬ景色 心に強く描く
遙かな未來へ
ボクらは步き出す


13.WE WILL BE

作詞:ka-yu
作曲:ka-yu

いつでもキミのこと 感じていたいよ
溢れるこの想いを乘せて
誓いの言葉には搖るがない決意
「ずっとキミを守るよ」

些細なことでいつも喧嘩するけれど
口べたなキミだから ボクが折れてる
わがままで意地っ張りな性格
でも優しくて
いつでもキミのこと 感じていたいよ
どんなに遠く離れていても
誓いの言葉には搖るがない想い
「ずっとキミが好きだよ」

挫けそうなときでも キミは微笑んで
「あなたならできるから!」頰にkissした
だけどキミがいてくれるからだよ
頑張れるのは…

こんな廣い世界で キミに出會えたこと
赤い糸の伝說 信じてしまうよ

僕らの出會いだって それさえ必然!
今でもそう思っているよ
例えばこの世界 終わりが來たって
きっと巡り會えるよ
いつでもキミのこと感じているから
「ずっと愛しているよ」